『オカルティック・ナイン』5話感想 我聞とサライが教授死亡の真相を追う
こんにちは。奈倉です。
2016秋イチオシアニメ。オカルティック・ナイン5話の感想を書いていきます。
・Occultic;Nine-オカルティック・ナイン-
・我聞とサライ
復讐に燃えるサライにてっきり襲われるのかと予想していましたが意外なことに協力することに。
二人は橋上教授の書斎を調べに行くことに。
「どうなっても知らないからな。これはゲームでもアニメでもないんだ」
たしかにゲームじゃない。でもオカルティック・ナインってアニメだよね?サライさん。あっ原作は小説でしたね笑
「俺はここで待っているから調べるなら君一人で行ってくれ」
「えっなんで??」
「俺はまだ父への気持ちを整理仕切れていないんだ」
鍵穴
カチャ「あっ」
「遅かった」
「素数を数えて気持ちを落ち着けよ。」
ゾンコの助言で天井の穴は全て教授の残したコードだという事を知る。
・同人作家 西園梨々花と不気味な少年
「間違えたあの子じゃなかった」
占いjkの友達、無事ではなさそう。
「君までそっちに行くのはちょっと意外だった」
「まさか自分で自分の絵を描いてたなんてね。それにしてもここが新しい世界なのね」
「ンフフフゥ」
それにしても意味深なセリフが多い。自分の未来を描いたって事は西園も湖に浮かぶ日がくるのでしょうか。
わずか一分ばかりのシーンでかなりゾッとさせられました。ハイ。怖かった。
・我聞と森塚
「今日のラッキー全部のせドリンク」
「ゲロマズ」失礼な笑
ゲロワードで少し我聞と打ち解けたヲタ刑事がいきなり
「奥歯をむりやり抜くとゲロ痛いらしいね」
「ゲロ?」
結局ヲタ刑事は何のためにきたんでしょうか?ヲタ刑事はナゾ刑事のまま店を去ります。うん。不思議ですねぇ。
・紅ノ亞里亞と悪魔
ヲタ刑事森塚と我聞、りょーたす三人の関係に悪魔が気付き紅ノ亞里亞に注告する。とそこにヲタ刑事登場。
「橋上教授の事でちょっと、ね?」
・バサラーズ+サライ
コードはやっぱり暗号化された文字だったらしい。
コードには256人分の名前が書いてあったという。その名前の後ろに十桁の意味不明な文字列。
我聞がふともらした西園という名にくいつくサライ。
しかしそこで大きなヒントが。同人漫画の車のナンバーと名前の後ろの十桁の末尾七桁に共通点があった。
鍵のことを黙っている我聞に
「で何を隠している?」
と問い詰めるサライ。次回、我聞は正直に話すのかな、、、
・最後にまた西園と不気味な少年
「フンッ」
今回特に驚いたのは意外にサライが冷静だったとこですね。「ナンセンス」とか叫ぶ奴ですからもっと頭に血が上ってるかと思ってました。我聞とサライが合流したことで今後話の展開がスムーズになりそうです。なんせサライは高校級科学者でリアリストですから。
そしてまたもや出てきた不気味な少年。ホント心臓に悪い。ンフフフじゃねーよ。不気味な少年と西園の繋がりは驚きました。まぁ、繋がりで言えばヲタ刑事は、ほぼ全登場人物と繋がりありますけどね。
今回、我聞たちバサラーズとサライが合流したことで他のキャラ達にどんな影響を与えるか今後が楽しみです!!それではまたm(_ _)m