『オカルティック・ナイン』6話感想 我聞たちの死亡と黒幕の登場
こんにちは。奈倉です。
2016秋イチオシアニメ。オカルティック・ナインも残り半分。まさかの超展開の連続。6話でこれまでの伏線が回収されていきました。それでは
・オカマスターは何者なのか
澄風さんにコトリバコについて教えてもらっていた我聞たち
その後もコトリバコについて調べていると
そこに現れたのは 紅ノ亞里亞
「急いだ方がよろしいのではなくて?」
紅ノ亞里亞の言葉でコトリバコのある寺に向かう。
みゅうポムの友達の最後のメールに「小鳥ば」の文字。
我聞たちが去って行った後にこれまで、一言も喋っていなかったオカマスターが
「さぁ、どうなることやら」
その後ろ姿に紅ノ亞里亞の横の悪魔が
「あの男、見覚えがある。こんなところに居たとはな」
前から怪しかったオカマスター。一体全体、何者なのか。
・寺についた我聞たちを待っていたのは
友達のちーちゃんについて問い詰めるみゅうポムに
「生け贄が必要なんだ」
どうやらみゅうポムと勘違いしてちーちゃんを生け贄にしたらしい
会話中に何度も言った「未成年だから罪には問われない」って言葉が超怖い。ガタガタブルブル
「みゅうちゃんは」
「アンタの方だったんだね」
怖すぎ………
箱の中を覗いちゃったみゅうポムも
キャーーーー
・黒幕的な組織の登場
黒幕的な組織の話をまとめると
・橋上教授の研究成果を使って時間の牢獄?から抜け出すらしい。(不老不死)
・モルモット?256人を処理したらしい。つまりあの死体たちはこの人たちの仕業。
・オカルト流行の世の中を作ったらしい。
以上の事を考えるに、やはりこの組織は権力者たちの集まりなのかな、、、、
・森塚刑事の謎も深まる
紅ノ亞里亞の心を抉るような事を言い
あっさり帰る森塚。何がしたかったんだろうか。
そしてその帰り道
「あまりのめり込むなよ。死神」
悪魔を死神と言いうところを見るに前から面識があったんでしょうか。謎ですね。
・かなりの登場人物が死亡していたらしい
・我聞
鍵穴を探せと言うゾン子を無視して256人の死亡者を照合していくと
我聞も死んでいた。天井の文字コードからもテレビのニュースからも我聞の名前が。その瞬間にノイズが走るゾン子。ゾン子が何なのかも気になる。
・サライ
「ただいま」
母親に無視をされるサライ。君もか。
・森塚
何かの冗談かと思っていた森塚。それに対し喪服を着ている先輩刑事。
そして何かを見た森塚。
・澄風
何も知らず編集長に話しかける澄風。
すすり泣く編集長。
まとめると
現時点で我聞、サライ、澄風、森塚は死んでいる?可能性が高い。
・最後に出てきた謎の少女?
「もしもし」
今回驚いたのは、バリバリ伏線あった澄風と比べ、すべての謎を知ってそうな森塚刑事までもが死亡者であったことですね。ハイ。悪魔(死神)とも繋がりがあったみたいなのに。そして、主人公も死んでいるという超展開。
僕はアニメから入ったので知りませんが、どうやらここまでが原作の範囲らしいです。つまり、これからは原作派もアニメ派も未知の領域です。7話からは一層楽しめそうですな!!
今回、一気に伏線回収していきましたが、まだまだ残ってる伏線をどう回収していくか超絶楽しみです!!
ではまた\(^o^)/