『オカルティック・ナイン』7話考察と感想 森塚まさかのシュタゲネタ!?
こんにちは。奈倉です。今回のオカルティック・ナインもおもしろかったですねぇ。
7話あらすじ
256事件の解決に向けて、一人の少女が捜査へと投入される。鬼崎あすな、現役女子高生でありながら、FBI特殊捜査官という異例の経歴を持つ彼女。触れたモノの記憶を読み取る『サイコメトリー』能力を駆使し、森塚が残した事件の足跡を辿っていく――。(公式サイト)
鬼崎あすな
森塚刑事の後任で「サイコメトラー」で「女子高生」で「FBI」。
ちなみにサイコメトリーとは
「霊的能力を持った人間がある物体を手に取って、その物体の持ち主や、持ち主の過去の体験や経歴、人間関係や事件などを言い当てる現象。」(Wiki)
彼女の場合は触れた物の持ち主の記憶を脳内で上映させることができるみたいです。
現実逃避する我聞
我聞を訪ねてきた澄風たちと死んだ256人について話すが現実を見れない我聞。ここで、ちょっとイラッとくる人が多いかもです。
結局キリキリバサラに書き込むことに。
相変わらずオカマスターいずみんは怪しかった。
森塚の遺品をサイコメトリー
「何かあった時のために手がかりを残しておきます。」と言う森塚。
サイコメトリーでわかった森塚が調べていたこと
・同人誌と作者、西園梨々花
・FM‐KCZ吉祥寺にあるミニFMラジオ局
・八福神の会
ここでふと思ったのですが、八福神の会って3話で我聞を見ていた能面と関係があるのでしょうか。。。コワイ
当の森塚は
「せめて、死ぬならもっとカッコいい死に様が良かったと思うけど。」
なんて軽口をたたく森塚。意外とショック小さかったみたい。。。
最後に言ったセリフ「エル・プサイ・コングルゥ」
シュタゲ好きなら誰でもわかる名言ですね。
後任が鬼崎だと聞き
「1年前、わざわざ僕があすなちゃんを外した意味、、、」
「ガチャッ」
普段、笑顔で感情を隠してる感のある森塚が感情をだしてるなぁと思ったシーンでした。
いつか森塚が誰かにブチ切れするシーンをみたいというのが僕の密かな夢です。
森塚と日下部(悪魔)
日下部はどうやら3年前に起こった燃料電池工場爆発事故のせいで幽体離脱ができるようになったらしい。
思いの外、日下部(悪魔)は紅ノ亞里亞に情が移ってるみたい、
紅亞ノ里亞が死んだことを自覚
表示される水無瀬莉愛という名前。そう紅ノ亞里亞のこそ水無瀬莉愛その人なのです。これで紅ノ亞里亞も死んでいることになります。
死んでいることを自覚した紅ノ亞里亞。
みゅうぽむも死んでいた
友達の死から無気力状態になっている模様。
気持ちが整理できたサライ
以前、父親への気持ちができていないから部屋には入れない的な事を言っていましたが、部屋に入っています。父親への気持ちが整理できたということでしょう。
「オカルト存在するとしたらそれは父さん。あんたの事だよ。」
何かを見たサライ。携帯に何が描いてあったのか.
キリキリバサラのコメント欄に
我聞「おいおい凸はやりすぎでしょ」
ゾン子「いいじゃんいいじゃん」
この前のこと問い詰めようとするが
「そんな事どうだっていいじゃん」
とあっさりながされる我聞。結局、凸レポすることになる。
またもや能面。八福神の会かな。。。
死体安置所に行く我聞の後ろには。。
怖い。能面ってこんなに怖いんですね。能面の目的は何なのか。
死体安置所で鬼崎が。。。
森塚をサイコメトリー
上映されたのは
催眠状態で湖に入る人々。しかし鬼崎が見れたのはこれだけで、死ぬ直前の森塚の記憶が読めませんでした。
他の人たちにも次々とサイコメトリーをしていったが結果は変わらず、死ぬ直前の記憶が読めませんでした。
それに加え、苦しみだす鬼崎。サイコメトリーの代償なのでしょうか。もしそうなら、「森塚が1年前にあすなちゃんを外した」というのは鬼崎の身体を心配してのことなのでしょうか。
最後のサイコメトリー
しかし、何も映らず。鬼崎「何も映らない。なんで」
そこに、我聞「何これ?これぼく」
「………」
死んでいない鬼崎がなんと我聞を。
7話でサイコメトリーの鬼崎さんが登場した事により、これからたくさんの謎が解けていくと思います。個人的に謎か解けていくシーンは大好物なので次回にも期待大です。それと今回「八福神の会」なるものが出てきましたが、名前以外すべてが謎なのです。次回はそこらへんも出てきてくれると嬉しいです。
それでは!